とり日記〜知識や楽しみシェアしよう〜

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【投資】お金の知識を持たない日本人が多い理由

おはようございます。

 

投資の勉強をしていると頻繁に感じる

ことがあります。

それが、日本人にお金の知識が

ないということ。

この理由は、大きくわけて2つあります。

 

まず1つ目は、数十年前は投資をしなくても

お金が増えていたから。

現在は銀行に預けていても、ほんの少ししか

増えません。

しかし、数十年前は銀行に預けるだけでお金が

それなりに増えていました。

そのため、今の50代以降(年代は微妙ですが)は

貯金をしなさいと言います。

彼らが子どもの頃は貯金で

お金が増えていたからですね。

 

 

2つ目は、国はみんながお金の知識を得ると

困るからです。

世の中には搾取する側とされる側がいます。

残念ながら、私も含め多くの人が

搾取される側です。

搾取する側からすれば、搾取される側から

お金を徴収出来なければ、

彼らのお金は減ってしまいます。

容易に想像がつきますよね。

 

その一般例として、

消費増税があるのですが。

消費税を上げなくたって、

ぶっちゃけ日本は破綻なんてしません。

それを知らない人が多いから、

消費増税を容認してしまう。

軽減税率とかいう巧みな言葉に騙される。

以上の事を踏まえると、

義務教育でもお金の話が出てこないのは

必然ですよね。

 

私もまだまだお金の知識が

足りないと思っています。

共に勉強して、力をつけましょうね!

 

では。